40代を過ぎた頃からイライラが毎日続くし、たまにめまいのような症状もあります。
カルシウムが不足すると、短気でヒステリックになるというのは本当なのかしら。
母と電話しているときに、母は閉経後に骨粗しょう症になって、今は薬を飲んでいると聞きました。
祖母も母も骨粗しょう症になっているので、骨粗しょう症の予防にはカルシウムを積極的に摂るように勧められました。
確かにカルシウム不足が理由で、プレ更年期として毎日イライラしているのかもしれません。
乳製品が苦手なのでカルシウムサプリを探したところ、「カルシウムグミ」なら子供と一緒に楽しく続けられそう。
さっそくカルシウムグミを注文。
今回はカルシウムグミを2箱を購入することにしました。
カルシウムグミの購入特典として、オリジナルのカルシウムボックスももらえました。
ダイヤブロック型のサプリメントケースがとっても可愛らしい!
他には、「カルシウム習慣応援BOOK」などの冊子やカタログなどもたくさん入っています。
女性の骨量は30歳がピークで、女性ホルモンのエストロゲンが低下するにつれて、骨量もどんどん低下するんだとか。
骨量が減ると骨がスカスカになる骨粗しょう症になり、骨折しやすくなんだそう。
骨粗しょう症は閉経後になりやすく、更年期の女性に多い症状なんですって。
なるべくカルシウムの多い食事も心がけているのですが、小魚や牛乳ばかりだとメニューが限られます。
しかも、カルシウムはあまり吸収率がよくない栄養素なんだそう。
カルシウムは、マグネシウム・亜鉛・ビタミンDを一緒に摂取することによって吸収率がよくなるんだそう。
カルシウムグミの蓋を開けると、黄色いレモン色の粒が入っています。
カルシウムグミの匂いは何もなくて、ほとんど無臭。
錠剤の表面はつるりとしているので、見た目はキシリトールガムに似ています。
カルシウムグミ1粒の大きさは、直径1cmほど。
噛みごたえがあってちょうどいい大きさです。
3~5回ほど噛むとなくなって、また食べたくなってしまいます。
1日当たりのカルシウム摂取量は、成人なら650~700mg、10代の子供は800~1000mgとのこと。
カルシウム600mgを摂るとなると、牛乳なら600ml分、めざしなら26尾分の量に相当するんだとか。
カルシウムグミ6粒を飲むと、カルシウム233.8mgを摂ることができるんだそう。
カルシウムグミには、カルシウムの吸収をサポートするマグネシウム・亜鉛・ビタミンDをバランス良く配合。
お菓子感覚で美味しく続けられるので、毎日無理なくカルシウムを摂ることができます。
カロリーは6粒でも23.2kcalなので、食事の邪魔にはなりません。
カルシウムグミは糖衣錠なので、歯で噛むカリッとします。
カルシウムグミを割ってみると、中には透明なグミ。
甘すぎず、爽やかなレモン味だから、大人の私でもおいしいです。
カルシウムグミは1日6粒が目安で、食べ過ぎるとお腹がゆるくなる副作用もあるんそう。
子供達もカルシウムグミの味を気に入っているのですが、カルシウムグミの食べ過ぎには気を付けたいと思います。
カルシウムグミはダイヤブロック型の容器に入れて、リビングに置いています。
我が家は私も子供も、おやつとしてカルシウムグミを食べています。
カルシウムグミを食べ始めてから、イライラが治まってヒステリックになる回数が減ったかも。
爽やかなレモン味が美味しくて、私のいい気分転換にもなってます。
市販のカルシウムサプリとは違って、美味しくてカルシウム不足を補えるのが魅力。
子供達も気に入っているので、これからも続けていきたいと思います。