先日、風邪をひいて体調を崩して以来、体がほてったように熱くなったと思えば、体がだるくて全くやる気が出なかったり……。
閉経前の45~55歳頃になると女性ホルモンの分泌量が減って、更年期症状が出始めるんだそう。
少し早いけれど、私もそろそろ更年期が始まるのかもしれません。
更年期対策のためには豆乳を飲むんだり、大豆製品のがいいらしいとのこと。
仕事をしている私でも手軽に続けられる更年期障害対策を探したところ、更年期対策サプリが簡単で良さそう。
たくさんある更年期対策サプリを比較して、一日に飲む錠剤の数が少ない「華美幸年(はなびこうねん)」を試してみようと思います。
届いた華美幸年は、ミニペットボトルと同じぐらいの大きさで明るいピンク色。
テーブルに置いておくと、パッと目を引く存在感です。
でも袋の表には、「華美幸年 美容サプリ」と書いてあるので、更年期対策のサプリとは気付かれなそう。
華美幸年は1日2粒、夜寝る前に飲むのがおすすめとのこと。
袋は大きいけれど、平日は持ち歩く心配はなさそうです。
突然イライラが止まらなくて、そんな時は気持ち悪くなるほど食べまくってしまいます。
逆にやる気が全くでないこともあり、そんな日は仕事に行っても数時間ぼーっとしてしまいます。
何が原因なのかわからず不安でしたが、更年期にも似たような症状があるとインターネットで知りました。
いま40代前半なので、もしかしてプレ更年期なのかも……。
ドラッグストアで更年期障害対策の薬を探してみたところ、見つけた商品は1日3回、4錠ずつ飲むとのこと。
1日12錠も飲むのはちょっと大変そうなのでネットでも探してみると、華美幸年(はなびこうねん)なら1日2錠飲めばいいみたい。
更年期障害を改善するには、女性ホルモンと同じ働きをする成分を補うのがいいんだそう。
大豆イソフラボンには女性ホルモンと似た働きをすることが知られていて、更年期症状緩和や美肌・シワ改善などの効果があるとのこと。
華美幸年には、イソフラボンの中でも、吸収率や抗酸化力の高いアグリコン型大豆イソフラボンを配合。
まだコラーゲンをサポートして美肌に導いてくれる月桃葉エキスも入っています。
更年期障害の改善と美肌サポートをしてくれる華美幸年なら、元気で若々しい体に変われそうです。
華美幸年の袋の中には、カラメル色をした綺麗なソフトカプセルが入っています。
袋の中は微かに匂いがして、香ばしいような黒蜜のような香りがします。
華美幸年は香料・防腐剤無添加なので、麹菌などの原料由来の匂いなのかしら。
月桃はエッセンシャルオイルなど、さわやかな香りで消臭効果があるとのこと。
華美幸年は少し匂いがあるけれど、鼻につくようなキツイ香りではないので、私は気になりません。
華美幸年の飲み方は、1日2粒を夜寝る前に飲むのがおすすめとのこと。
袋の中では少し匂いのある華美幸年ですが、1粒だけだとほとんど匂いは気になりません。
華美幸年のカプセルは1cmほどの長さで、表面はつるりとしています。
細長い形をしたソフトカプセルなので、1粒ずつなら無理なく飲めそう。
飲み慣れるまでは、1粒ずつ丁寧に飲んでいこうと思います。
華美幸年を口に含んでみても、全く味がありません。
安全な植物性カプセルだから、味や成分に気にせず、安心して飲むことができます。
大豆イソフラボンアグリコンには、肌の弾力を取り戻す効果もあるとのこと。
女性ホルモンを補って体調を整えるだけではなく、肌のハリやシワを改善する効果があるなんて嬉しいです。
また大豆イソフラボンアグリコンには、体脂肪率を減らす効果やコレステロール値を減らす効果があるんだとか。
更年期障害の症状を改善するだけではなく、体の内側からキレイにしてくれる大豆イソフラボンアグリコン。
毎日忘れずに飲んで、女性ホルモンの効果で女子力を高めていきたいと思います。
若い頃のようにテキパキと家事がこなせず、倦怠感がずっと続いているのは更年期なのかしら。
40代からホルモンバランスの乱れによる更年期症状が出る人もいて、プレ更年期と言われているんだとか。
市販の更年期障害対策サプリも1日3回6錠など飲む数が多かったので、飲む数が少ない「華美幸年」を選びました。
華美幸年には体に吸収されやすいアグリコン型イソフラボンが30mg配合。
いつもの食事と合わせて、必要なイソフラボンを摂ることができるのが便利です。
華美幸年を飲み始めた頃は特に目立った変化はなかったけれど、3週間経った頃にはほてりに悩まされる回数が減ってきたみたい。
ヘロヘロに疲れて倒れ込むようなこともなくなり、なんだか調子がいい感じ。
華美幸年を飲んでいるという安心感かもしれませんが、大豆イソフラボンの効果でホルモンバランスが整って、体のめぐりが良くなったような気がします。
特に副作用もなく体の調子がいいので、この調子で華美幸年を飲み続けてみようと思います。