先日、小学校高学年の娘が「足の毛が気になる……」とポツリと言ってました。
私も若い頃は足の毛がボーボーで剛毛だったから、娘の悩みわかります。
ネットで子供の足のむだ毛について調べてみると、痛みがなくてキレイに除毛できる「パイナップル豆乳除毛クリーム」を見つけました。
除毛クリームとは見えている部分の毛を溶かす方法で、脱毛サロン並みのキレイな肌になるんだとか。
毛を剃ったり抜いたりしないので毛穴が目立たないし、毛が伸びてきてもチクチクしないんだそう。
鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳除毛クリームは子供も使えるというので、試してみたいと思います。
ネットで注文すると、数日でパイナップル豆乳除毛クリームが届きました。
鈴木ハーブ研究所は、パイナップル豆乳シリーズの商品が多いので、カタログもたくさん。
一番人気のある商品は、パイナップル豆乳ローションなんですって。
パイナップル豆乳ローションは、洗顔料と同じぐらいのチューブ容器。
とてもシンプルな白い容器で、一緒にヘラもついてきます。
子供の肌はやわらく傷つきやすいので、カミソリで剃ったり毛抜きで抜くなどの自己処理は避けた方がいいんだそう。
カミソリは肌が炎症を起こして肌荒れの原因になったり、毛抜きは毛穴の黒ずみの原因になったりするんだとか。
パイナップル豆乳除毛クリームは毛を溶かすので、肌に負担なく除毛することができます。
足のすねの硬くて太い毛も、手の指のうぶ毛も、しっかりキレイに取り去ってくれるんですって。
パパイン酵素とパイナップルエキスには、肌を整えて有効成分の肌への浸透をサポートする働きがあるとのこと。
大豆イソフラボンには毛穴への刺激を抑える働きがあり、透明感のある美肌に導いてくれるんだそう。
パイナップル豆乳除毛クリームは、白色のやわらかなクリーム。
手に出して匂いを嗅ぐと、わずかにツンとするような独特なニオイがします。
この匂いは、除毛成分「チオグリコール酸カルシウム」のニオイなんだそう。
マニュキュアよりはニオイが少ないので、作業中は部屋の換気をすれば大丈夫かな。
パイナップル豆乳除毛クリームは匂いの元をコーティングしているので、他の除毛クリームに比べてマイルドな匂いなんですって。
チオグリコール酸カルシウムはタンパク質を溶かすので、同じようにタンパク質でできている皮膚にもダメージがある可能性もあるんだとか。
パイナップル豆乳除毛クリームは肌に優しいと言われているけれど、必ずパッチテストは必要。
いきなり使って赤みやかゆみなどの肌荒れがあったらかわいそうなので、娘も除毛する前にパッチテスト。
パッチテストの方法は、腕の内側にクリームをぬって洗い流して、24時間経過後を観察するとのこと。
肌にかゆみや赤みがなかったら、パイナップル豆乳除毛クリームを使えます。
パイナップル豆乳除毛クリームの使い方は、小学生の娘もわかりやすい簡単3ステップ。
1. ヘラ(スパチュラ)を使って、毛が隠れるの除毛クリームをぬる
2. 5~10分ほど放置した後、ティッシュでふき取る
3. 残った除毛クリームを水で洗い流す
ヘラはデザートスプーンくらいの長さがあって、持ちやすい大きさ。
左手でも、しっかりと狙ったところにクリームをぬることができます。
娘の足の毛を除毛する前に、まずは私の指毛をお試し除毛。
指毛の上に除毛クリームを1~3ミリの乗せて、10分待ちます。
10分経った後の除毛クリームは、外側が乾燥した感じで生乾きの状態。
ティッシュで拭き取ると、細かな指毛が取れています。
水で洗い流した後の肌はツルツルしてしっとり。
肌がピリピリすることなく、とっても簡単に指毛を除毛することができました。
週末に娘の足を除毛してみました。
娘は初めて嗅ぐ除毛クリームの匂いにびっくりしたようですが、すぐにニオイに慣れたみたい。
娘自身が専用のヘラを使って、パイナップル豆乳除毛クリームをぬってました。
コンプレックスだった剛毛の足も、遊び感覚で楽しく除毛できます。
除毛した後の肌はツヤツヤしっとりで娘も大喜び。
肌がヒリヒリすることもなく、大満足な仕上がりみたい。
毛深い娘のコンプレックスがなくなったので、パイナップル豆乳除毛クリームを試してみてよかったです。