今度、家族でディズニーランドに行くのですが、乗り物に並んでいるときの子供の日焼けが心配。
子供でも使える肌に優しい低刺激な日焼け止め、ノンケミカルの日焼け止めを探しています。
価格はあまり高くなくて2000円ぐらい、SPF30ぐらいのもがいいかな~と、ちょっと希望は高め。
近所のドッグストアを探しても、私が欲しい日焼け止めがなかったけど、ネットで探すとシンシアガーデンの「ママバター UVケアクリーム」が良さそう。
特にママバターのUVケアミルクなら、SPF30 PA+++の紫外線防止効果でまさに希望通り。
ママバターUVミルクが届きました
ママバターUVケアミルクは持ちやすいチューブタイプの容器。
手のひらサイズでコンパクトな大きさなので、バッグに入れておいて、いつでもぬり直しができます。
MAMA BUTTERの文字など、表は全て英語なので、おしゃれな見た目です。
ママバターの日焼け止めは、クリームタイプとミルクタイプの2種類あります。
クリームタイプはSPF25 PA++、ミルクタイプはSPF30 PA+++の紫外線防止効果とのこと。
しかも、アロマタイプと無香料タイプなど香りが選べるんだとか。
今回、子供も一緒に使うことを考えて、使いやすそうな無香料のミルクタイプにしました。
ママバターの日焼け止めは、余計なものは配合しないシンプルな処方で、100%ピュアなシアバターを高配合した商品。
シアバターは、アフリカ大陸で育つシアの木の実から採れる天然油脂シアバターのこと。
シアバター自体に日焼け止めの効果があるので、手作り日焼け止めを作る時には、シアバターをベースとして作るんだそう。
天然UVケア効果のあるシアバターと、天然ミネラルの紫外線散乱剤で、赤ちゃんでも安心して使える日焼け止めなんですって。
またシアバターには、乾燥から肌を守るオレイン酸やビタミンA・B・C・D・E・F・Kなどを豊富に含んでいるとのこと。
ステアリン酸などの人の皮膚に似た成分を主成分とするので肌なじみが良く、抗酸化作用もあるんだとか。
シアバターは抗炎症作用として火傷や筋肉痛に、老化作用としての効用に、古くから民間療法として活用されてきたんだそう。
ママバター UVケアミルクを手に出してみると、とろりとしたミルクタイプの日焼け止め。
今までは日焼け止めクリームの方を使っていたので、想像していたよりも柔らかくて、まるで乳液のような感じ。
ママバターのUVケアミルクは、合成香料・パラベン・鉱物油・シリコン・合成着色料を不使用。
でも、ママバターUVケアミルクは、ナッツに似たような香ばしい匂い。
この香りは、シアバターの原料由来の匂いなのかしら。
未精製のシアバターは匂いがきついそうなんだとか。
ママバターは精製シアバターなので、それほど匂いはキツくありません。
ママバター UVケアミルクを指で広げると、さらっと肌に広がります。
乳液に似た感触で、とても柔らかいからぬりやすい。
でも、ママバター UVケアミルクの蓋を開けるときは、急に中身が飛び出さないように注意が必要かも。
チューブ容器を押すと、みずみずしいママバターUVケアミルクが出てきてしまいます。
ママバターUVケアミルクは、みずみずしくて伸びがいい。
ぬった後の肌が重くならないし、肌ざわりはサラサラした感じ。
肌のベタつきにうるさい息子も、ママバター UVケアミルなら気にならない様子です。
肌に優しい処方なので、赤ちゃんから安心して使えると日焼け止め。
自然由来の成分でできているので、簡単に石けんで洗い流せるのも便利です。
楽しみにしていたディズニーランドは、予想通りの混雑ぶりで待ち時間が長かった!
でも、用意していたディズニーランド日焼け対策法のママバターのUVケアミルクが役立ちました。
SPF30のママバターのUVケアミルクを2時間おきにぬり直したから、全然日焼けしませんでした。
息子もすっかりママバターのUVケアミルクに慣れたようで、自分から手足にぬってました。
色々なUV対策グッズがあるけれど、肌に優しくて、全身どこでもぬれるのが嬉しい。
石けんで落ちるし、リーズナブルなので、普段使いの日焼け止めとしても活躍しそう。
シンプルでオシャレなデザインのチューブ容器も気に入って、これからも使い続けていこうと思います。