夫がここ数年で10キロ以上太り、すっかりメタボ体型になって、昔ステキだった彼はどこへやら……。
でも夫自身はメタボ体型という自覚が全くなくて、いつも大盛りの御飯を食べて痩せる気がないんです。
食べるのが好きなのはわかるのですが、どうにかしてメタボ体型を改善して痩せて欲しい。
人間ドックの結果もイエローカード寸前なので悩んでいたところ、ヒルナンデスで見た「メタボメ茶」にピンときました。
食事制限なしで痩せる方法なら、夫も協力的にお腹周りを減らすことができるかも!
夫のお腹周りを減らすメタボメ茶
「運動しなくても痩せる方法だから」と、甘い誘惑で始めることにしたメタボメ茶。
少しずつでも確実に効果を出したいので、ビッグサイズのメタボメ茶を購入しました。
メタボメ茶の袋はチャック式なので、そのまま保存できるのは便利です。
夫にはいつもの麦茶代わりに、メタボメ茶を飲んでもらおうと思います。
メタボメ茶を飲んで食事制限なしでも痩せらる?
肥満タイプには、皮下脂肪型肥満と内蔵脂肪型肥満の2タイプがあるとのこと。
特に腸の周りに脂肪がついてウエスト周りが大きくなる体型は、男性に多く見られる肥満型なんだとか。
内臓脂肪型面積が100㎝2を超えると高血糖・脂質以上・高血圧などの生活習慣病につながりやすく、男性はウエスト85㎝、女性はウエスト90㎝が目安なんだそう。
内臓脂肪を減らす効果があると言われているのが、プーアル茶に含まれる重合カテキン。
カテキンを継続して摂ることによって、脂肪がエネルギーとして燃焼されやすくなり、体脂肪が減少する効果があると言われいているんだそう。
重合カテキンとは茶葉を半発酵する過程でカテキンが重合したもので、カテキン単体よりも脂肪の吸収を抑える働きがあるんですって。
飲むだけで痩せるメタボメ茶の中身
メタボメ茶の袋を開けると、香ばしい茶葉が良い香り。
黒豆茶のような香りにはクセがなくて、普通のお茶として美味しそうです。
フレーバー茶のような独特な匂いや甘い香りはしないので、食事の時でも麦茶代わりに飲めそうな感じ。
メタボメ茶のパックは、麦茶パックよりも一回り小さめ。
パックの厚さもスリムですが、パック1袋でメタボメ茶800mlを作ることができるとのこと。
メタボメ茶の飲み方のコツ
メタボメ茶の淹れ方は、600~800mlのお湯にティーバッグ1個を入れて作るのがおすすめなんだそう。
ちょっと濃いくらいの方が、黒豆茶の香ばしい風味を楽しむことができるんだとか。
でもティーバッグを入れたままにしておくのは、お茶の風味を損なってしまうとのこと。
こまめに茶葉を交換して、1日600~800mlのメタボメ茶を飲むのがいいんだそう。
メタボメ茶の効果のある飲み方
メタボメ茶は黒豆茶の風味がある香ばしいお茶。
黒豆麦茶のようなおいしい味なので、夫も普通にゴクゴク飲んでいます。
食事のときに飲んだり、運動前後に飲むのもおすすめとのこと。
気になるカフェインは、100mlあたり7.5㎎入っているんだそう。
ドリップコーヒーなら100mlあたり90㎎、紅茶と緑茶なら100mlあたり20㎎ほど。
メタボメ茶のカフェイン量は少ないので、寝る前まで飲んでも大丈夫そうかしら。
メタボメ茶の色は濃い茶色で、紅茶のような見た目。
濃い目に淹れた方がいいとのことで、長めにティーバッグを置いてみました。
麦茶よりも香ばしい匂いでおいしそう。
メタボメ茶を1ヶ月間飲んでみた
夫のウエストがどんどんきつくなって、ズボンを買い替えるたびに健康が不安になります。
ウエスト85㎝以上はメタボ体型なんだそうで、夫は完全にメタボリックシンドロームで生活習慣病の恐れが……。
昔のような体型とは言わないけれど、健康的な体になってほしいと思って、メタボメ茶を飲むことにしました。
メタボメ茶を飲んで1ヶ月。
特に今のところ夫の見た目に変化はないですが、夫は「麦茶よりも美味しい」と言って飲んでいます。
メタボメ茶を飲み始めてから少し夫の意識も変わって、駅まで歩くようになりました。
トイレの数は増えたそうで、体のめぐりが良くなっているのかしら。
メタボ茶を飲み始めてから体重が増えてないし、効果が出て痩せるのはこれから!
2ヶ月後から痩せる効果が出る人が多いみたいので、これからも夫婦で頑張っていこうと思います。