35歳を過ぎた頃から、乾燥による目元の小じわとほうれい線が目立つようになりました。
髪型とカラーリングに気を遣っているつもりですが、近くで見ると、自分の顔が老けていくのがつらいのです。
スキンケアやマッサージはしているのですが、年齢には勝てないのかしら……。
美容マニアの友人に相談したところ、目元用のシワ対策専用美容クリームで評判の「リペアップ琥珀プラス」を教えてもらいました。
日本産の琥珀には皮膚の小ジワを改善する効果があって、透明感のある美肌に導いてくれるんだそう。
リペアップ琥珀プラス、BRAND BOOKと使い方BOOKが届きました。
リペアップ琥珀プラスの容器は、歯みがき粉のチューブを細くした感じ。
スリムでコンパクトな容器なので、ポーチに入れて持ち歩けそうです。
リペアップ琥珀プラス1本は20g入り。
細めのチューブですが、約1ヶ月使えるんだそう。
リペアップ琥珀プラスの成分
年齢と共に肌に潤いがなくなってくると、目元や頬のところに細かなシワが出てきます。
この細かなシワは「ちりめんジワ」とも呼ばれて、古い角質が表皮に残っている状態なんだとか。
角質のたまった箇所が盛り上がったところと、硬くなった肌が凹んでいるのでシワができるんだそう。
ちりめんジワを改善するには、乾燥した肌にうるおい成分を届けて、肌の内側からふっくらせて肌を持ち上げることが大切。
リペアップ琥珀プラスは、シワに効果がある琥珀エキスと、7種類の保湿成分を球形のカプセル状にしてリポソーム化。
リポソームとは、「水に溶ける物質を水の層の中に、油に溶ける物質を油の層を閉じ込めたたもの」のこと。
わずか0.1ミクロンの極小カプセルは水の層と油の層が何層にもなっていて、肌の分解酵素によって少しずつ溶けだしていくんだそう。
長時間にわたって、シワを減らす効果のある琥珀エキスと保湿成分が肌へ浸透することによって、肌にハリが戻ってシワが減っていくとのこと。
リペアップ琥珀プラスの使い方
リペアップ琥珀プラスを手に出してみます。
目元用シワ対策クリームだから重めなクリームだと思っていたけれど、意外に軽くてみずみずしい感触。
匂いを嗅いでみると、少し甘いような香りがします。
リペアップ琥珀プラスは、合成香料や合成着色料などは不使用。
ほのかに漂う甘い香りは、カニナバラ果実油とイランイラン花油の香りなんだそう。
イランイランは女子力をアップさせてくれる魅惑な香りなので、好きなアロマの一つです。
リペアップ琥珀プラスを指で広げてみると、スルスルと伸びていきます。
伸びがいいので、顔にぬっても厚塗りな感じにはならなそう。
リペアップ琥珀プラスが浸透した後の肌は、しっとり落ち着く感触。
なんとなく肌がふっくらしたみたい。
リペアップ琥珀プラスの使い方は、1日2回。
いつもの化粧品でスキンケアを終えた後に、リペアップ琥珀プラスを使うとのこと。
1回につき1cmほどの大きさを出して、顔全体をマッサージするんだそう。
その後は小ジワが気になる箇所に重ね付けするのが効果的。
シワの部分は片方の手で広げてから、円を描くようにぬるといいんですって。
シワを広げてからぬることを初めて知りました。
正しい使い方をして、シワの溝の部分までしっかりとリペアップ琥珀プラスをぬりたいと思います。
最近、目元に細かいシワが増えてきて、ファンデをぬると目の下のちりめんジワが目立ってしまいます。
メイクを厚ぬりすると、余計に老けて見えるので、どうやってちりめんジワを隠すか悩んでいました。
もうこれ以上シワを増やしたくないので、美容マニアの友人に相談したところ、教えてもらったのが「リペアップ琥珀プラス」。
琥珀エキスには乾燥による小じわを目立たなくする効果があるんですって。
リペアップ琥珀プラスはベタつきがなく、さっぱりしているのに潤いがある使い心地を気に入っています。
イランイランの甘く優雅な香りにも癒し効果があるので、ちりめんジワをケアしながらリフレッシュできます。
リペアップ琥珀プラスを使い始めてから2週間。
目元の肌が少しやわらかくなって、ハリが出てきた感じ。
まだ気になるシワは消えていないけれど、長く使い続ければ、きっと効果がありそう!
使うたびに肌がもちもちになって、触った感触が若返ったような気がするので、リペアップ琥珀プラスを教えてくれた友人に感謝です。