デコルテや背中にニキビができやすい体質で、胸や背中に赤くポツポツ出るのが目立ちます。
特に、ニキビ跡がデコルテや背中に残るのが目立つのがみっともなくて……。
背中にある茶色いシミのようなニキビ跡を消す化粧品や薬を探したところ、SNSで「ルフィーナ」のことを知りました。
ルフィーナは肌に優しい無添加処方なのに、繰り返すニキビと黒ずみニキビ跡に効果があるとのこと。
低刺激にこだわった「ルフィーナ」は、敏感肌の人でも使える肌に優しい処方。
保湿に優れた成分を配合した背中の肌ケア専用クリームで、潤いのある肌を保ちます。
美容専門スペシャリストと開発した、医薬部外品のニキビケアクリームなんですって。
ルフィーナは真っ白なジャー容器に、RUFINAのロゴ。
シンプルなのにおしゃれなデザインなので、見た目は顔用の美白ジェルのよう。
これなら洗面台に置いておいても、背中ニキビ用のジェルクリームとは気付かれないと思います。
ルフィーナは60g入りで、1個で約1ヶ月使えるとのこと。
背中にニキビができるのは、肌が乾燥して角質層と角質層の間に隙間ができてしまい、肌のバリヤ機能が低下していることが原因なんだとか。
毛穴が詰まって皮脂が溜まるとニキビができやすく、肌が乾燥しているとニキビは治りにくく、さらに増える状態なんだそう。
ルフィーナには肌本来の力を引き出すため、シロキクラゲと低分子コラーゲンの2つの保湿成分を配合。
シロキクラゲはヒアルロン酸よりも保湿性があるので、肌の水分量を高く保持してくれるんだとか。
また肌の酸化を防ぐ働きもあり、使い続けると皮膚のバリア機能が整ってくるとのこと。
楊貴妃は美容のためにシロキクラゲを食べて、シロキクラゲを漬けた水で毎朝洗顔していたと言われているんですって。
ルフィーナのクリームは、白色でぷるんとしたみずみずしい感じ。
ルフィーナには合成香料が入ってないので、化粧品独特な匂いはありません。
ルフィーナの使う量は、10円玉サイズが目安。
背中にもたっぷり贅沢にぬることで、美容成分がしっかりと行き渡り、背中ニキビが早く良くなるんだそう。
手のひら全体を使って、背中にまんべんなくぬるのがいいんですって。
体が固い私でも上手くぬれるかしら?
ルフィーナのぬり方を理解したので、頑張ってみようと思います。
ルフィーナを手に乗せてみると、柔らかくて伸びのいいクリーム。
指で広げるとスルスルと伸びて、クリームというよりもジェルのような使い心地です。
肌にルフィーナが浸透すると、しっとりと潤っています。
なんだか肌にツヤがでたみたい。
やわらかなクリームですが肌はベタつかず、サラリとした肌触り。
背中にルフィーナをぬった後、すぐに服を着ても大丈夫そうです。
ルフィーナの使うのは、朝と夜の1日2回。
夜は、お風呂上り20分以内にルフィーナをぬるのがおすすめなんだそう。
20分以内という時間指定が面白いけれど、顔のスキンケアのことを考えたら、もっと短くて10分以内くらいかも。
お風呂で温まった肌は美容成分が浸透しやすい状態だから、ルフィーナの保湿成分が角質層の奥まで染み渡りそう。
肌が乾燥してしまう前に、ささっとルフィーナで肌ケアをしたいと思います。
ニキビができやすい体質で、デコルテや背中など、なんだか全身にニキビが広がっている感じ。
細かいニキビ跡も多くて、胸元や背中を見せる服を着るのは勇気が要ります……。
そんな時に、有名なニキビケア化粧品でも効果がなかった人がルフィーナで治ったというのを見ました。
実際にルフィーナをぬってみると、さっぱりとした使い心地なのに、肌が柔らかくなったみたい。
グリチルリチン酸ジカリウムとプラセンタの炎症を抑える効果で、ニキビが赤くぷっくりする前に治るのが嬉しい。
赤く大きく炎症しないので、いつもよりもニキビ跡が小さく済みます。
でも今まで残ったニキビ跡は、まだまだ時間がかかりそう。
ルフィーナの効果は実感できているので、これからも使い続けていこうと思います。