30代後半から、徐々に肌のハリがなくなって老化を感じていましたが、「まだ大丈夫」なんて根拠のない自信がありました。
でも40歳を過ぎたころから、まぶたのたるみが増して腫れぼったくなって、久しぶりに会った友人に「なんか顔変わった?」と言われてしまい……。
その友人は昔と変わらずオシャレで若々しいので、忙しさに甘えて手抜きのスキンケアをしてたことを反省します。
悔しいけど正直に、どんな化粧品を使っているのか聞いたところ、ポーラのB.Aシリーズを教えてくれました。
B.Aシリーズはポーラ最高峰ブランドで値段も高いので、一番気になる目元用ケア「B.A ザ アイクリーム」を使ってみようと思います。
まぶたがたるむ原因
まぶたのたるむのは、肌のハリと弾力の低下が原因なんだそう。
目もとの角質層は厚さ0.02mmほどで非常に薄いので、スキンケアが留まりにくいという弱点が、目もとの老化に繋がりやすいんだとか。
B.A ザ アイクリームは、濃密なクリームが肌にピタッと密着して、内側からハリ感を出るとのこと。
目もとのリフトアップ感をサポートするオリジナル保湿成分「月桃葉BAリキッド」、目もとのめぐりをサポートする保湿成分「アケビ茎エキス」を配合。
ショウガ科の月桃葉には保湿効果や肌の引き締め効果があり、アケビ茎エキスには天然保湿因子である尿素の産生を促す効果があるんだそう。
目もと用のアイリフトエマルションを処方することによって、「高保湿」「高浸透」「弾力膜をつくる」の3つの効果が期待できるだとか。
長時間、保湿の効果が続くから、ふっくらとしたハリ感のあるまぶたに変われるんですって。
B.A ザ アイクリームが届きました
B.A ザ アイクリームは、全体的にはブラウンの落ち着いた印象のチューブ容器。
その中でも、ゴールドの蓋が高級感を醸し出してくれます。
B.A ザ アイクリームの内容量を見ると、18gとかなり少なめな感じ。
でもこの一本で、約60日分の量なんるんですって。
もったいがらずに、毎日しっかりと目元ケアを続けていこうと思います。
B.A ザ アイクリームのチューブの先端は、まん丸な球の形をしています。
この球の大きさは真珠玉サイズほどで、1回の使用量の目安になるんですって。
使うたびに使用量の目安がわかるのは便利!
高価なアイクリームだから、出し過ぎたりせず、いつも適量を使えるのは嬉しいです。
B.A ザ アイクリームを使う順番は、化粧水・美容液・乳液をぬった後とのこと。
B.A ザ アイクリームを目元にぬった後に、保湿クリームなどを使うんだそう。
B.A ザ アイクリームの使い方は、目もと5点に置いてから、引き上げるようにやさしく伸ばしていくとのこと。
その後は、指先を温めてから目もとを包み込むと、浸透力が高まるんですって。
また目もとのリフトアップを高めるため、4つのマッサージも効果的なんだとか。
1.眉頭の下の骨のくぼみを押す
2.目頭の下のくぼみを押す
3.まゆの上を指の腹でほぐす
4.引き上げるようにこめかみを押す
こめかみのツボは「太陽のツボ」ともいわれているんだとか。
顔のむくみ解消の他に、老眼予防や偏頭痛にも効果があって、「眼医者ごろし」という異名もあるんですって。
B.A ザ アイクリームは、こっくりした感触の白色クリーム。
濃厚なクリームは、真珠1粒分でもしっかりと目元の乾燥を抑えてくれそうです。
伸びが良くて使い心地がいいから、メイク前の朝にも使えるとのこと。
クリームが浸透した後は肌がベタつかないので、メイクがよれる心配がなさそう。
爽やかなフローラル系の香りが良くて、クリームを使うたびに癒されます。
まぶたのたるみのせいで、久しぶりに会った友人に「昔より目が小さくなった?」と言われてしまいました。
悔しいけれど顔全体が下がって、まぶたが腫れているのは本当……。
一念発起して、B.A ザ アイクリームで目もとケアを始めることにしました。
B.A ザ アイクリームを使い始めて1週間くらいしたころから、目もとにハリが出てきたみたい。
特に上まぶたによく効いてるみたいで、以前よりも目がスッキリしてきて、かなりいい感じです。
上まぶたのたるみ取りの手術をしなくても大丈夫だった!
B.A ザ アイクリームで効果が出るのが嬉しくて、これからも目もとケアを頑張っていこうと思います。