頬のニキビ跡や毛穴の開きがひどくて、頬の毛穴の開きがかなり目立つようになりました。
頬の毛穴がクレーターみたいにボコボコしてるのが気になります。
毎日しっかり保湿しても、なかなか毛穴が小さくならなくて……。
どうすればいいのか悩んでいたところ、友人がライスパワーエキスがいいよと教えてくれました。
ライスパワーエキスは皮膚の水分保持能を改善するただ一つの成分で、肌本来の力を取り戻してくれるんだそう。
ライスパワー化粧品「米肌」トライアルセットがあるので、使ってみうことにしました。
米肌のトライアルセットは、肌潤・活潤・澄肌の3種類。
肌潤は肌を潤う高保湿シリーズ。
活潤はハリと弾力を与えるエイジングケアシリーズ。
澄肌は透明感のある美肌へ導く美肌シリーズ。
肌悩みに合わせて、米肌トライアルセットの内容を選べるのは嬉しいです。
今回私が選んだのは、乾燥肌やたるみ毛穴が気になる人におすすめ肌潤の「潤い体感セット」。
箱の中に入っているのは、4商品プラス1商品。
・肌潤石鹸 15g
・肌潤化粧水 30ml
・肌潤改善エッセンス 12ml
・肌潤クリーム 10g
この4つの商品は、たっぷり14日お試しできるとのこと。
プレゼントとして、肌潤化粧水マスクが1枚ついてきました。
最初に、肌潤石鹸を試してみます。
肌潤石鹸は無香料・無着色・石油系界面活性剤フリーの肌にやさしい処方。
見た目は真っ白な普通の石鹸ですが、特に匂いはありません。
ライン使いをした方が効果が高まるわけではないけれど、米肌はなるべくライン使いするのがおすすめなんだとか。
米肌をラインで使うことによって、肌本来の保水力を助ける力をサポートしてくれるんだそう。
化粧品をラインで揃えることはないので、今回使ってみるのが楽しみです。
肌潤石鹸を使うときは、手で泡立てるのがコツ。
手で作る濃密な泡だから、肌のくすみを取り除いてくれるんですって。
水を加えながら空気を入れるように指を動かすと、上手に泡立てることができるんだそう。
固形石鹸を泡立てるのは久しぶりだけど、なかなかうまく泡立てられました。
肌潤石鹸の洗い方は、泡のクッションでやさしく洗うとのこと。
手のひら全体を使って、クルクルと円を描くように洗うんだそう。
肌潤石鹸はパウダーファンデーション程度の軽いメイクなら落ちるんだそう。
でも、肌潤石鹸は古くなった角質を落とすための洗顔。
軽いメイクであっても、クレンジングでしっかりメイク汚れを落とした方がいいんですって。
泡を洗い流すと、肌はしっとりスベスベ。
肌がワントーン明るくなったような気もします。
肌潤石鹸の泡が肌のくすみを取り去ってくれたのかしら。
肌に低刺激のやさしい泡だから、顔を洗っても肌のつっぱり感もなさそう。
次に、肌潤化粧水を試してみます。
肌潤化粧水は、無香料・無着色・鉱物油フリーで弱酸性の化粧水。
敏感肌の人でも安心して使えそうな処方なので、肌がピりピリしないで使えそう。
角層柔軟オイルも入っているので、固くなった肌をやわらかくほぐしてくれるとのこと。
肌に美容成分を浸透しやすい状態に整えるので、ライスパワーNo.11などが角質まで届くんだそう。
開いた毛穴もふっくらさせてくれるんですって。
肌潤化粧水は、少し白みがかったローション。
とろみがある感じなのは、発酵エキスによってとろみがつくんだそう。
手のひらに乗せた瞬間から、少しずつ肌に吸い込まれていく感じ。
急いで手の甲につけないと、肌潤化粧水が全部肌に浸透してしまいそう。
肌潤化粧水の使う量は、500円玉サイズが目安。
朝と夜の1日2回使うとのこと。
手のひらに広げてから、ポンポンと肌になじませていくんだそう。
コットンを使って肌につけるのもいいんですって。
肌潤化粧水のほどよいとろみで、肌につけるとすぐにしみ込んでいきます。
化粧水が浸透した後の肌はもっちりしたみたい。
肌に刺激がなく、やさしいつけ心地。
肌にベタつきもないけれど、しっかり潤っている感じがします。
次は、肌潤改善エッセンスを使ってみます。
肌潤改善エッセンスは、肌の水分保持能を改善する薬用保湿美容液。
高濃度で入ったライスパワーNo.11が、角層内でうるおいを保つセラミドの産出をサポートするとのこと。
肌の乾燥に負けない健康な肌に近づけてくれるんですって。
肌潤改善エッセンスの使う量は、1円玉サイズが目安。
朝と夜の1日2回使う美容液です。
手のひらで顔全体に肌潤改善エッセンスを伸ばすとのこと。
顔全体を包み込んでハンドプレスすると、さらに肌に押し込むといいんですって。
肌潤改善エッセンスは、白色をした美容液。
とろりとしていて、やわらかなジェルのような感じ。
みずみずしい美容液なので、伸びも肌なじみも良さそうです。
無香料無着色だけど、ほんのりと柑橘系のような香りがします。
原料で入っているオレンジ油由来の香りなのかしら。
肌潤改善エッセンスはやわらかなジェルなので、軽いつけ心地がいい感じ。
サラッとした美容液だけど、しっかりとうるおいます。
もちろん、肌のベタつきはなし。
しっとりとした触り心地が気持ちいいです。
最後に、肌潤クリームを使ってみます。
肌潤クリームは、肌を包み込んで乾燥から肌を守ってくれる保湿クリーム。
弱酸性で、無香料・無着色・鉱物油フリーのクリームです。
今回のトライアルセットには肌潤クリームが入っているけれど、同じラインには肌潤ジェルクリームもあるんだとか。
肌潤クリームは弾力のあるもっちり肌、肌潤ジェルクリームはハリのあるぷるんとした肌に近づけるんだそう。
肌潤クリームの使う量は、パール1粒分が目安。
伸びがいいクリームなので、少量でも顔全体をカバーできるんだそう。
肌にぬった後は、両手のひらでしっかりとハンドプレス。
肌の上でエモリエントカプセルがほぐれて、肌のラッピング効果もあるんだそう。
また、肌潤クリームには肌をキュッと引き上げる効果もあるんだとか。
肌潤クリームをつけたときにリフトアップも行うのもおすすめなんですって。
肌潤クリームは、白色でこっくりした感じのクリーム。
肌に広げると、しっかりと肌になじみます。
少量でもかなり保湿力があるのに、サラリとした触り心地。
肌の上にうすいヴェールをまとったような感触が気持ちいいです。
肌潤クリームのぬり心地は、軽すぎず、重すぎず、ほどよい感じ。
肌がスベスベしているので、メイクの邪魔をしないで使いやすそうなクリームです。
頬のあたりの毛穴が開いて、ボコボコしているのが悩み。
開いた毛穴にファンデが入り込んで、肌もくすんで見えてしまいます。
そこで、ライスパワーエキス配合「米肌」トライアルセットを使ってみることに。
米肌を使い始めてから、肌がふっくらして毛穴がキュッと引き締まったような気がします。
コンプレックスだった頬のあたりにも、肌にツヤがでてきたのがすごい。
朝起きたときの肌の調子がいいので、化粧ノリもよくなったみたいです。
どれがいいというか、洗顔料も化粧水も美容液もクリームも、全部がいいのかしら。
米肌をラインで揃えてみたいけれど、お財布と相談。
米肌を使い続ければ、肌のガサガサと毛穴のブツブツから解放されそうです。