私はもともと乾燥肌なのですが、30代後半を過ぎた頃から乾燥肌がひどくなりました。
特に目の周りと頬が乾燥でガサガサして、すごく痛くて、痒いです。
毎晩保湿クリームをぬっても効果がなくて、肌がつっぱって笑えないくらい……。
乾燥肌を治す方法について調べると、ライスパワーNo.11には肌の保水力を上げる効果があるんだとか。
ライスパワーエキスNo.11配合の基礎化粧品の中で、「ライースリペア」ならお試しセットが1,890円。
10日分のトライアルキットで、化粧水・美容液・クリームの3点をライン使いでお試しできるのはうれしいかも。
さっそくライースペリアを注文してみることにしました。
ライースペリアの特徴
ライースペリアは、ライスパワーエキスを開発した造り酒屋「勇心酒造会社」の製品。
ライスパワーエキスは全部で36種類あって、そのうちNo.11には、肌が自らうるおう力を改善する効果があるとのこと。
肌が自らうるおう力は「水分保持能」と呼ばれて、この効果が認められているのはライスパワーNo.11のみ。
肌がうるおってセラミドを産生する働きをサポートするので、使い続けると肌の乾燥が改善できるんですって。
肌の内側まで浸透してうるおうから、赤ちゃんのようなつるつる肌に変われる人もいるんだとか。
ライースリペアの口コミがいいから、一度はライスパワー効果を試してみたいです。
注文~2週間試した結果【体験レポ】
トライアルセットが届きました
敏感肌・乾燥肌用と言われているものであっても、私の肌に合わないものがあるので、お試しセットでトライアルできるのは嬉しいです。
ネットで注文後、3日ほどでA4サイズの箱が届きました。
箱の中を開けてみると、3種類のスキンケアが入っています。
・ライースリペア インナーモイスチュアローションNo.11(化粧水) 20mL
・ライースリペア インナーモイスチュアエッセンスNo.11(美容液)8mL
・ライースリペア インナーモイスチュアクリームNo.11(クリーム)5g
ブラウンの容器が落ち着いた印象で、我が家のメイク置き場になじみます。
ライースペリアで肌がうるおう仕組み
肌が水分を貯える機能は、年齢と共に衰えていくんだそう。
だから、うるおいのある肌に変わるためには、肌表面を保湿するだけではダメなんだとか。
乾燥肌を改善するには、肌本来が持つ「水分保持能」を改善することが大切なんですって。
皮膚水分保持能を改善する効果が認められているのは、世界で唯一、「ライスパワーエキスNo.11」だけ。
ライスパワーエキスNo.11には「皮膚水分保持能改善」があるとして、厚生労働省に認められている唯一つの成分です。
ライースペリアには、ライスパワーNo.11を贅沢に配合。
ライスパワーエキスNo.11を開発した勇心酒造が作る基礎化粧品が、ライースペリアなんです。
化粧水のライースリペア インナーモイスチュアローションNo.11の使い心地
まず最初に、化粧品のライースリペアインナーモイスチュアローションNo.11を使ってみます。
ライースリペアインナーモイスチュアローションは無香料・無着色。
でも、手のひらに出してみると、微かに甘いがします。
ほんのり香るのは原料由来の匂いのようで、発酵の香りに似ています。
化粧品独特な香りではないので、特に匂いは気になりません。
ライースリペアインナーモイスチュアローションNo.11は、少しとろみのある化粧水。
ライースリペアインナーモイスチュアローションNo.11の使う量は、500円玉くらい。
たっぷりの量を手に取って、手のひらで押しこむようになじませていくとのこと。
肌なじみがいいので、肌につけた瞬間からスッと浸透していきます。
付けた後の肌はベタつかずに、しっとりさらさら潤う感じ。
集中ケアとしてコットンでローションパックするのもおすすめなんですって。
美容液のライースリペア インナーモイスチュアエッセンスNo.11の使い心地
次に、美容液のライースリペア インナーモイスチュアエッセンスNo.11を使ってみます。
ライースペリアは乳液がないので、化粧水の後に美容液の順番。
しかし「やっぱり乳液を使いたい」など、他のスキンケアと一緒に使いたいときは、併用して使ってもいいとのこと。
ライースリペアをお試しする10日間。
私は、この3種類だけで肌の調子を見てみようと思います。
ライースリペア インナーモイスチュアエッセンスNo.11を手に出してみると、白い色をした美容液。
ジェルっぽい感触で、肌につけると、すぐに浸透していきます。
肌につけた後は、肌が潤ってもちもちします。
乾燥やシワが気になる目元や口元には、重ねづけするのがおすすめなんですって。
クリームのライースリペア インナーモイスチュアクリームNo.11の使い心地
最後に、クリームのライースリペア インナーモイスチュアクリームNo.11を使います。
ライースリペア インナーモイスチュアクリームNo.11の使う量は、パール大。
顔だけではなく、首までなじませるのが効果的とのこと。
ライスパワーNo.11配合のライン使いとして、水分保持能の効果が長時間持続できるように肌に閉じ込めてくれるんだそう。
ライースリペア インナーモイスチュアクリームNo.11は、少し硬めの白色クリーム。
無香料・無着色だから、この色もお米由来の色なのかしら。
手のひらで少し温めてから使うと、肌への伸びが良くなります。
ライースリペア インナーモイスチュアクリームNo.11をぬると、肌がしっとりとして手が吸い付く感じ。
ベタつきはないのですが、メイクをするのはしっかりと肌に浸透した後の方が、ファンデをきれいにぬることができます。
10日間使ってみて感じた乾燥肌改善の効果
若い頃から乾燥肌だったのですが、30代に入るとますます肌の乾燥がひどいことに……。
保湿クリームをたっぷりぬっても、夕方になると肌がガサガサで粉吹き状態になります。
そこで、ライスパワーNo.11配合のライースペリアを試してみることにしました。
ライースペリアはやさしい使い心地なので、肌にピリピリする刺激がなく、安心して使うことができました。
ライスパワーエキスは皮膚水分保持能を改善する効果があるので、使い続けると敏感肌の改善にも繋がるんだとか。
でも、「本当に保湿効果があるのかしら?」と疑わしく思うくらいのさっぱり感。
ライースペリアを10日間使い終わると、少し肌がふっくりしたような。
劇的に肌質が変わったわけではありませんが、肌のうるおい感が出たような気がします。
今までは肌の表面に油膜を作る感じだったけれど、肌がふっくら仕上がるライスパワーエキスの効果は結構いいかも。
このまま使い続けたらスベスベな肌に変われそうだけど、値段が高いのがマイナスポイント。
ライースリペアは他の化粧品とも併用することができるというので、一番気に入ったローションから使ってみようかなと思います。