元々汗かきな体質なのですが、40代に入ってからさらにひどくなりました。
特に顔の汗の量は恥ずかしいくらい多くて、額からポタポタと汗が落ちてくるほど。
拭いても拭いても顔の汗が止まらないから、前髪がビッショリと濡れることも。
顔に使える制汗剤を探したところ、美容雑誌で見つけたのが「サラフェプラス」。
サラフェプラスは、顔用に開発された医薬部外品の制汗クリーム。
初回は2,980円というお得な値段でお試しできるので、実際にサラフェプラスを使ってみようと思います。
サラフェプラスの箱は、10㎝ほどの白い箱に入っています。
箱の中には、チューブ式のサラフェプラスが入っています。
ホワイトとブルーの爽やかなデザインのチューブで、もし家族が見てもハンドクリームと思われそう。
サラフェプラスの大きさはハンドクリームを一回り小さくしたくらいのチューブで、割と小ぶりなサイズ。
内容量は30gと少なく感じるのですが、この1本で約1ヶ月ほど使えるんですって。
サラフェプラスのほかに、サラフェプラス読本も届きました。
この読本には、サラフェプラスの使い方が写真付きで載っていたり、顔汗を抑える成分のことについて詳しく紹介されていたり、身になる1冊です。
汗をかくということは、体温を適切に保つ大切な役割があり、全身から汗が出るのは健康的な状態なんだそう。
しかし、顔にばかり汗をかくのは、運動不足やホルモンバランスの乱れなどの体の不調が原因と考えらるんだとか。
サラフェプラスは、フェノールスルホン酸亜鉛の効果で毛穴を引き締め、顔から発汗する量を少量ずつにするとのこと。
フェノールスルホン酸亜鉛の効果で、発汗量は約40%にまで抑えることができるんですって。
サラフェプラスは完全に毛穴にフタをするわけではなく、毛穴を引き締めて発汗の量を抑えるということ。
抑えられた汗はサラフェプラスをぬったところ以外から発汗されるので、安心して使えるのが魅力です。
サラフェプラスは、白色でみずみずしい感じのジェルクリーム。
肌につけた瞬間は、わずかにヒンヤリするような気がします。
サラフェプラスの匂いを嗅いでみると、日焼け止めのような清涼感のある香りがします。
鼻にツンとするほどの強い香りではないので、化粧品独特な匂いが苦手な人でも安心して使えそう。
肌に広げてしばらく経つと、自然と匂いは消えていくので、ほとんど匂いは気になりません。
サラフェプラスを肌に広げてみると、軽い感触でススーッと伸びていきます。
肌をこすらず、やさしくなじませる感じで、肌がサラサラしたら完了なんですって。
サラフェプラスの使い方は洗顔後すぐにぬるがおすすめで、その後にいつものスキンケアをするとのこと。
肌に水分が残っていたり、乳液や美容液の油分が残っていたりすると、顔汗を抑えられない原因になるんだそう。
また、昼間のメイクなおしに使うのも効果的で、汗をしっかり拭きとった後にサラフェプラスをなじませると、午後も顔汗を抑えられるんですって。
サラフェプラスの使う量は特に決まっていないみたい。
自分の肌質に合わせて、適量のサラフェプラスをぬる感じかしら。
顔汗が気になる部分やメイクくずれしやすい部分には、サラフェプラスを2度ぬりするのがおすすめとのこと。
顔全体にぬった後に、目尻・こめかみ・小鼻・鼻の下・口の周りなど、汗をかきやすいポイントを抑えて、しっかりぬるのがいいんですって。
トントンと指で押さえるようにぬり重ねると、厚ぬりにはならず、自然な感じに仕上がります。
サラフェプラスはオールインワン化粧品としてつかえるほど、うるおい成分たっぷり。
サラフェプラスをスキンケア化粧品として使って、そのままファンデーションをぬっても大丈夫なんだとか。
逆に、サラフェプラスをぬった後に、いつものスキンケアでお手入れしてもOK。
季節によって肌質が変わり汗の量も変わってくるから、自分の好みの使い方ができるのはいいのかも。
空気が乾燥する冬場は肌が乾燥しがちなので、サラフェプラスの後にもしっかり保湿しようと思います。
40代に入ってプレ更年期が始まったのか、大量に汗をかくようになりました。
特に顔汗がすごくて、少し動いただけでダラダラ汗をかいて、汗が流れてきて目に入るほどです。
そこで、顔に使える制汗剤「サラフェプラス」を使ってみることにしました。
サラフェプラスを使い始めて1ヵ月。
滝のように汗をかくこともなくなって、顔の汗の量が抑えられたみたい。
以前は大量の顔汗で眉が消えてしまったり、夕方に鏡で見る顔がギドギドしていたのに、今の顔は全然違います。
多少は汗をかくけれど、以前のように肌がドロドロとして重い感触ではないんです。
昼間に軽くティッシュオフしてサラフェプラスをぬり直せば、一日中サラサラした顔をキープできるからとても快適。
これから本格的な更年期症状が始まるかもしれないので、サラフェプラスをぬりながら、上手に対処していこうと思います。